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2013/9/26

イベントレポート

+クリエイティブゼミvol.7 防災+まちづくり+観光編 第8回ゼミ レポート

2013年9月17日(火) 

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第8回のゼミは、NPO法人プラス・アーツより津波避難についてのヒアリング結果報告を行い、地域団体や企業の取り組みについて共有しました。その後、看板(ツール)班と、キャンペーンや担い手育成(プログラム)班に分かれ、議論を進めました。既存の看板を活かしていく提案やカラーを使って日頃から山側や海側を意識できる案など、さまざまなアイデアが出ました。両班とも、知識として正確情報をきちんと伝えることを重要視していました。

A班|看板(ツール)
・既存の案内看板の地図に津波避難情報を寄生させていくイメージ
・観光用に配布されている案内地図にも展開したい
・山側へ逃げる目印は「山手幹線」とし、新たな名称をつける(案:津波セイフティラインなど)
・安全な場所までの距離や、時間などをしっかりと伝えることが重要
・作成したマップなどはオープンソースとして広げていく

B班|キャンペーンや担い手育成(プログラム)
・地図上に山側、海側を分かりやすく見せる
・危険なエリアから安全なエリアまでを4色などで段階的に表現する
・「津波の高さ4m」「津波到着時間80分」「津波が引くまで6時間」をちゃんと伝えることで、逃げる時間が十分あることを理解できる
・誘導役や逃げる役など避難誘導の役割を決める
・避難誘導を記した地図を使ったブックカバーをつくり配る
・都心部の地図には海の部分が入っていないため、どちらが海側なのか分かりづらい
・地図看板の端に青(海側)、緑(山側)のラインなどを入れる
・地図上に山側、海側のラインを入れることで、お店の人が誘導する際に、地図の緑の方へ逃げるなど案内をしやすい
・間違った情報や誤った解釈によって慌てたりすることがないよう、逃げるための時間は十分あることを理解してもらうことも重要である

+クリエイティブゼミvol.7 防災+まちづくり+観光編
「神戸発:日常的にも活用される津波避難情報板を企画する」

http://kiito.jp/schedule/seminar/article/4227/