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2018/11/13

REPORT

+クリエイティブゼミvol.29映像編 記録する映像から記述する映像へ「映像日記 Videograph Diary」第4回レポート

去る2018年7月20日(金)に「+クリエイティブゼミvol.29映像編 記録する映像から記述する映像へ「映像日記 Videograph Diary」」の第4回目を開催いたしました。

前回の第2・3回目では、オノマトペ(擬音語)から撮影場所を挙げていき、また、実際に撮影する際のカメラの扱い方について学びました。さらに、実際に街へ出て撮影し、編集作業にもとりかかりました。今回は前回に続いて、編集作業を行い、映像日記を完成させ、最後にグループごとに発表します。

  

各グループとも、前回行ったロケで、神戸の街なかで様々な映像を撮りました。それらの材料を、映像日記にまとめていきます。映像編集ソフトの使い方を確かめつつ、試行錯誤が続きます。また、タイトルの付け方や、エンドロールの技法も学びました。

  

1時間ほどの仕上げの作業ののち、上映会を行いました。

  

上映会後、講師の曽和先生からは、総評を兼ねて、リアルタイム・ビデオやみんなが参加して映像を制作するプログラムなど、映像を用いた様々な試みや場作りが紹介されました。短期間ではありましたが、今回のプログラムは、可視化する、伝える、共有する、そこから協働して制作する、このプロセスを身につけるという点が徹底していたように思います。見えるようにする、伝える、それを見て何かが触発される、そうした開かれた「作品」として、映像を捉えて、実際に撮ることを実践するプログラムでした。

映像が氾濫する中でふわふわ漂っているものではなく、明確に伝えるものを持っていて、そこから情報を受け取り、メッセージや解釈、認識を得て、何かが起こる、映像がそうした絶え間ないプロセスのきっかけとなるという、映像が持っている力を改めて意識する機会だったのではないでしょうか。

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