「ちびっこうべ2018 まちづくりワークショップ|香りのアトリエ:バスフィズカップケーキをつくろう!」を開催しました。ventanaの久保紀子さんを講師に招き、お風呂の中に入れると、シュワシュワ~と溶けながら、ふんわりいい香りが広がるバスフィズづくりを学びました。
テーブルにはたくさんの材料が並んでいます。中央には茶色の小瓶があり、一つ一つ香りの異なるアロマが入っていいます。はじめに、袋に重曹、クエン酸、ソルトを混ぜ、水を少しずつ加えながら固めていきます。あまり水を入れすぎると溶けてしまうので注意が必要です。みんなとても慎重に行っていました。 次に20種類以上のアロマから好きな香りを2種類選び、先ほどの袋に入れます。たくさんのアロマを一つ一つ香りを確かめながら選びました。みんなとても真剣です。すでに会場内はアロマいい香りが広がっています。 色を付けたクリーム、乾燥したハーブやフルーツをデコレーションして、オリジナルのバスフィズは完成です。最後に本当のカップケーキのように袋詰めました。自分のできにみんな大満足の様子です。家に帰って早速お風呂で使ってみましょう。 ちびっこうべ本番では「香りのアトリエ」というお仕事ができます。今回のように講師の久保さんからバスフィズや香りのアクセサリーなどの指導を受け、商品制作・販売をするお仕事ブースになります。興味のある方は、ちびっこうべのまちオープン日にハローワークでぜひ選んでみてください。 Photo:坂下丈太郎 「ちびっこうべ2018 まちづくりワークショップ|香りのアトリエ:バスフィズカップケーキをつくろう!」概要 「ちびっこうべ 2018」概要