社会のしくみを楽しく学ぶプログラム

当日参加の子どもたちの、あそび方

まちづくりチーム

お店や道など、まちの配置を考え、当日の仕事づくりを計画、ワークショップの様子を記録するなど夢のまち全体をコーディネート。

曽和 具之 (神戸芸術工科大学)
槻橋 修 (ティーハウス建築設計事務所、神戸大学)
畑 友洋 (畑友洋建築設計事務所)
廣中 薫(神戸芸術工科大学)
マスダマキコ (C.A.P.芸術と計画会議)
萬田 隆 (tmsd萬田隆構造設計事務所)
(50音順)
スケジュール

子どもたちの夢のまちマップ

働いたり、学んで得た専用通貨を買い物などに使うことで社会の仕組みや仕事について楽しく学べる「ちびっこ夢ショップ」、大人も神戸の食を楽しめる「ちびっこマルシェ」や「ちびっこ学校」など、さまざまなプログラムが展開。

ちびっこ夢ショップ

事前ワークショップでつくりあげた15のお店が並び、いろいろな食べ物を買える。子どもたちしか入場できないエリア。

ちびっこ学校

神戸の食にまつわるさまざまなことがらを、楽しく学べます。

しやくしょ

当日参加の子どもたちが市民登録をおこない、市民証を発行してもらうところ。1日1回、参加スタンプを押してもらえます。

ハローワーク

市民証をもらった子どもたちが仕事を選び、仕事カードを受け取るためのスペース。

ちびっこマルシェ

神戸の食べ物を現金で販売、大人も購入可能。当日参加の子どもたちが店員となって、お店をお手伝いします。

ひろば

いろんな仕事場や体験ブース、大人のための休憩スペースなど。

ぎんこう

子どもたちが仕事を体験した後に、専用通貨の[キート]を給料として受け取ることができるところ。

やぐら

大きな夢のまちのシンボル。子ども限定エリアへの入場ゲート。

夢のまちの仕事など

ワークショップに参加した子どもたちは、班ごとに協力して夢ショップをオープン。ちびっこうべオープン期間中、自分たちの班の夢ショップを運営しました。
けいさつ、ぎんこう、ちびっこ新聞社、ちびっこマルシェなど当日来場した子どもたちが参加できる仕事やちびっこ学校の授業なども。

夢ショップ/料理スタッフ

夢のまちの飲食店で、調理をおこないます。

夢ショップ/店員

夢のまちの飲食店で、販売を担当します。

夢ショップ/サンドイッチマン

看板を肩からさげて、お店を宣伝します。

しやくしょ

夢のまちに来た子どもたちに市民証を発行・案内し、参加スタンプを押します。

クリーンスタッフ

会場内の清掃、リユース食器の収集や整理などをおこないます。

衣装屋

紙やフェルトなどを使って、ワッペンづくり。足りない仕事衣装の制作も。

赤熊サバイバル教室

災害時に役立つ、紙食器の折り方のレクチャーと実践をおこないます。
(協力:レッドベアサバイバルキャンプクラブ)

ぎんこう

市民証の仕事完了スタンプを確認し、専用通貨[キート]で給料を渡します。

工房

会場内のあちこちで生まれた要望にこたえ、看板やチラシなどを制作。

ちびっこ学校

マルシェに出店している店や協賛企業・団体による、食にまつわる講習が。

手洗い研修

しっかり手洗いができているかどうかを確認する、研修のサポートを。
(協力:サラヤ株式会社)

ちびっこマルシェ

大人も買い物ができるお店の店員として、接客・販売をおこないます。

ドリンクカー店員

かわいいドリンクカーによる販売をサポート。

グッズショップ

[キート]で購入できる、ちびっこうべのロゴやキャラクター入りグッズを販売。

KIDS PAINT/Hello! MY SHOP

大きなキャンパスに描いてあるお店の絵に好きな色や物を描き込んで、自分だけのお店づくりを。

ちびっこ新聞社

2人1組で、記者として会場内を取材し、記事をつくります。

写真館

夢のまち前でおこなわれる、記念撮影のサポートを。

ちびっこ電鉄

会場内で運行される電車の安全確認係。1キートで乗車が可能。

連携プログラム

神戸税関 秋の特別企画

子どものまちオープン期間中、神戸税関の広報展示室・中庭を開放、見学会も。
(協力:神戸税関)

けいさつ

子どもだけのまちに入ってきた大人を注意したり、会場内の警備を実施。

アクセサリーショップ

ビーズやモールを使い、ボンボンや花かんむりをなどをつくって販売。

お野菜づくり、おさかなづくり

紙や段ボールでお野菜、お魚をつくって会場をカラフルに。