まちができるまで

シェフ・建築家・デザイナーチーム合同ワークショップ8月25日(土)

チーム編成は、3つの職業が5 人ずつ。合計15人で1つの「班」となって力を合わせ、夢のお店をつくります。
合同ワークショップでは、15の班が勢ぞろいしてお店づくりに必要なコンセプトや名前を決定、発表。
いよいよ、クリエイティブなワークショップの幕開けです。

1班 クローバー / 牛シチュー飯
2班 SHKMAN / 豚まん
3班 スマイルショップ笑顔のお店 / パエリアおにぎり
4班 ニョキニョキニョッキ / ニョッキ
5班 玄妹 / 野菜のちらし寿司
6班 ポテTOベーカリー / ポテトパン
7班 肉汁ジューシーピッグマン / 豚まん
8班 HAPPY WAFFLE / ワッフル
9班 レトロガーデン / ハンバーグ
10班 ボーノレストラン / 肉の煮込み
11班 HAPPY タルト / タルト
12班 ポッフィネキャーンズ / パンケーキ
13班 神戸カップケーキ~笑顔~ / カップケーキ
14班 LUMINNOSO ルミノーゾ / パニーニ
15班 森の小さなケーキ屋さん / カップケーキ
シェフチーム
使う食材、盛りつけを考える

まず、しやくしょで申し込み、市民証をうけとります。
参加スタンプも押してもらえます。

実際に、調理を体験

シェフの仕事場であるお店の厨房で、ふだんの仕事を見学。
使う食材や調理方法について説明を受けた後、ちびっこうべのまちで提供するメニューを実際につくります。
接客や包装などについてのレクチャーも。

  • 「食」について、いろいろ学ぶ。

  • メニューのイメージスケッチを描いていく。

  • 使う食材のことを、しっかり教わる。

  • 実際の調理にチャレンジ!

夢のお店で提供したメニュー

建築家チーム
夢のお店を描く、模型をつくる

合同ワークショップで決定したコンセプトをもとに、子どもたちが夢のお店をスケッチ。
チームを担当する建築家が子どもたちのアイデアを取り入れながらスケッチを仕上げて、みんなで模型づくりを。

夢のお店をカタチにしていく

自分たちの分身となる小さな人形をつくり、そのサイズを基準にしてカウンターの高さや入口の形状、壁の色や柄などを相談しながら模型を完成。スケッチや模型を参考に、建築家など大人のサポートのもと、みんなで夢のまちに建てるお店をつくっていきます。

  • 夢のお店のスケッチを描く。

  • スケールを確認しながら、模型を制作。

  • 建物のもとになるパーツを準備。

  • お店の建物や家具をつくっていく。

夢のお店の店がまえ

デザイナーチーム
夢のお店のロゴ・マークをつくる

合同ワークショップで決めたキーワードやイメージをもとに、まずはひとりひとりがラフスケッチを描き、チームのみんなでアイデアを共有。
どの案にまとめるかを話し合い、ロゴ・マークを完成させます。

夢のお店の看板をつくる

だれに、何を、どんな風に伝えたいのかを話し合い、ラフスケッチづくりから取り組みます。
メニューを記して店先に置く「動かない看板/A型看板」、店員が身に着ける「動く看板/サンドイッチマン」を制作。

  • ロゴのラフスケッチを制作。

  • 色や形について、画材の選び方も学ぶ。

  • 紙などを切って貼って、A型看板づくり。

  • かわいい「サンドイッチマン」が誕生。

夢のお店のロゴ・マーク