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2018/11/12

REPORT

M BASE×KIITO「神戸野菜学mini」第2回レポート

去る11月4日(日)、大丸神戸店6F M BASEにて「神戸野菜学mini」を開催しました。2回目となる今回も、野菜販売に加えて、冬の味覚「れんこん」をテーマにしたミニレクチャーを実施しました。

12時の野菜販売開始に先立って、沢山の野菜が紳士服売り場に搬入されました。どれも、穫れたばかりの新鮮な野菜たち。今回、店頭に並んだのは、小松菜、大根、レタス、白菜、しいたけ、水菜、きゅうり、ブロッコリー、ごぼう、みかん、トマトなど。今日の目玉のれんこんもあります。クールなジャケットの隣に、神戸近郊からやってきた野菜が勢揃いしました。7月以来、久々にM BASEに野菜が登場ということもあって、足を留めるには十分なインパクトです。

野菜販売が活況を呈する中、れんこんをテーマにしたミニレクチャーをフロアに向けてスタート。今回は、きたる11月18日(日)に開催される「神戸野菜学vol.10」に向けての予習とも言える内容です。

ふだん、私たちが「れんこん」と呼んで食べているのは、実は、蓮の花の地下茎。地中にあるので、根っこと思っていたのは、実は茎でした。地表に出ているのは、茎のように見えるところも含めて葉っぱ。断面を見ると、れんこんと一緒の形をしています。

2000年前の遺跡から発掘された蓮の種が発芽した「大賀ハス」が各地に株分けされているので、ご覧になったことがある方も多いと思います。原産地はインドと言われていて、東南アジア、中国、日本へと伝わってきたようです。

美味しいれんこんを見分けるポイントは、まず、表面にきずがなく、黒ずみがないかどうか。ただし、不自然に白いものは漂白されているケースが多いそうで、自然なベージュの色のものが良いそうです。赤い斑点のあるものもありますが、これは鉄分が多い土壌で栽培すると現れるそうで、問題はないとのこと。既にカットされているものは断面が白色のものを選ぶと良いそうです。

保存方法は、1個まるごとであれば、新聞で包んでビニール袋に、切ったものはラップでしっかり隙間なく包んでポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。

紳士服売り場に野菜という、なかなか見られないコンビですが、多くの方に足を留めて、地元の野菜を見て、購入していただけました。都市の近くに、これだけ様々な種類の新鮮な野菜がある神戸。今後も、地元の野菜に注目していただいて、地域の食材を使っていただくきっかけになればと思います。

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11月25日(日)開催、「神戸野菜学vol.10 れんこん」の開催情報はこちら