スケジュール

阪神・淡路大震災20年・語り継ぐこと/リレートーク vol.1 マッピングプロジェクト 公開インタビュー:震災当時を振り返って―作家とともに

レクチャー

日 時
2015/1/17(土) 19:00-20:00
場 所
ギャラリーC  
講 師
米田 定蔵(写真家)
とみさわ かよの(剪画作家/明石市立文化博物館 調査・研究部)
聞き手:松本 ひとみ(デザイン・クリエイティブセンター神戸/マッピング プロジェクト アート分科会)
参 加
無料
定 員
30名
主 催
デザイン・クリエイティブセンター神戸

震災直後から現在に至るまでの、被災地でのクリエイティブ分野の支援活動をリサーチし、時間軸に落とし込んだアーカイブを公開する「阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムライン マッピング プロジェクト」。2011年より、震災後に活動するキーパーソンへのインタビューを行い、その内容をウェブサイトにて公開してきました。

今回は公開インタビューとして、震災以前より神戸のまちに住み、そのときどきの姿を目に留めてきた二人の作家をお招きします。いっぽうは写真、いっぽうは剪画(黒い和紙をナイフで切り出して描く絵画)という手法で、震災直後のまちの風景、そして現在に至るまでの風景を描き出してきました。たんに風景を記録として収めるに留まらず、作家たち自身の拠り所ともなっているまちの記憶、そして現在に至るまでの記憶の変遷をも、写しとられているのではないでしょうか。

お二人のたくさんの作品のなかから、共通するスポットを取り上げた作品を見比べながら、震災以前と以後、そして現在にいたるまでの、お二人の制作活動や神戸のまちとのかかわりについて伺います。

 

「阪神・淡路大震災20年・語り継ぐこと/リレートーク」とは
阪神・淡路大震災20 年の節目に、被災地エリアの文化施設での震災関連事業として、各館担当者が会場をリレートーク形式でつなぎ震災を語り継ぎます。
連携館: 明石市立文化博物館、芦屋市立美術博物館、C.A.P.、神戸アートビレッジセンター(KAVC)、神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館、BBプラザ美術館、兵庫県立美術館
プロジェクト公式Facebookページ http://www.facebook.com/relaytalk/









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米田 定蔵《中央区ハンター坂入り口》、1995年
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とみさわかよの《珈琲店》、1995年

 

141216 米田 定蔵

米田 定蔵

写真家

1932年兵庫県赤穂市生まれ。1955年から神戸で企業の記録映画を撮影。神戸のタウン誌「神戸っ子」などの撮影を手がけるかたわら、数十年にわたり神戸港や出入港の船、神戸の近代洋風建築を撮り続ける。1995年阪神・淡路大震災直後からまちの様子を撮影。これにより、1997年に市民の選ぶ「ロドニー賞」を受賞。2008年「神戸市文化活動功労賞」受賞。

141216 とみさわ かよの

とみさわ かよの

明石市立文化博物館 調査・研究部
剪画作家

神戸市出身・在住。石田良介日本剪画協会会長に師事。神戸のまちを剪画(切り絵)で描いている。代表作は、阪神・淡路大震災時の光景を描いた連作。現場に身を置くこと、対象への取材を行なうことをモットーに、変わりゆくまちの風景や人々の生活を描いた作品に取り組んでいる。2013年「神戸市文化奨励賞」 および「及川記念芸術文化奨励賞」を受賞。

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