スケジュール

神戸スタディーズ#1 神戸レイヤーマッピング

レクチャー

日 時
2013/2/23(土) 11:30-17:30
場 所
3F 301(集合場所)
講 師
深澤 晃平(編集者/地図デザイナー)モデレーター 芹沢 高志(センター長)
参 加
無料 ※昼食代、まち歩きの際の交通費は含まれません
定 員
15名
主 催
デザイン・クリエイティブセンター神戸
レポート
http://kiito.jp/news/report/2013/03/04/1566/

「神戸ってどんなまち?」と聞かれて、あなたはなんと答えるでしょうか。本企画では、様々に語られる神戸というまちのイメージを、「地図」を通して考えます。
今回は、中沢新一氏『アースダイバー』などの地図製作を手がけた編集者、地図デザイナーの深澤晃平さんを講師に招き、レクチャーののちに、深澤さんの視点によるオリジナルのマップを片手に、実際にまちを歩いてみます。
レクチャーでは、神戸の自然環境、地理的な特徴など、ごくベーシックな情報を整理しまとめることによって、それらが市街の形成とそれに伴う人々の行動に、どのように影響を及ぼしてきたのかを考えます。
普段は意識することのない地質や暗渠化された河川といった自然環境はもとより、寺社、遺跡、古道といった歴史的環境、商業集積や特徴的な土地利用といった社会・文化的環境を、地図にプロットしていくと、そこには様々な要素が相互に関連しながらまちに影響を与えている姿が浮かび上がってくるのです。
まち歩きでは、レクチャーで整理した視点をもって、実際にまちの魅力を発見してみたいと思います。

スケジュール
11:30-12:30 レクチャー(デザイン・クリエイティブセンター神戸 3F 301)
12:30-14:00 昼休み
14:00-17:30 まち歩き(神戸市内の数カ所を予定)

「神戸スタディーズ」とは?
さまざまな専門分野の方を講師に迎え、これまでなかった視点で神戸を見る「神戸学」をつくる試みです。

 

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深澤 晃平

編集者、地図デザイナー

1978年東京都生まれ。編集者、地図デザイナー。大学在学中より都市化された空間に地形や先史時代の遺跡・寺社仏閣などをレイヤー化して重ね合わせる地図を作成。その地図は中沢新一氏の著書『アースダイバー』に収録されているほか、自治体による観光ガイドマップや地域活性化webサイトの編集・制作などを手がける。最近の仕事に『東京の自然史』(貝塚爽平著)、『吉本隆明の語る親鸞』(吉本隆明著)、『東京人 2012年7月号』(特集・東京地形散歩の表紙及び地図)など。

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芹沢 高志

デザイン・クリエイティブセンター神戸
センター長

1951年東京生まれ。神戸大学理学部数学科、横浜国立大学工学部建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建設計画に参加したことから、89年にP3 art and environmentを開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。帯広競馬場で開かれたとかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(02年)、アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(03~16年)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(09年、12年、15年)などを務める。2014年、さいたまトリエンナーレ2016ディレクター。

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