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3/8 Fri

LECTURE

+クリエイティブレクチャー KOBE ECOSHIP!TALK 「見える」がつくる これからの服 ‐透明性のある未来へのガイドライン‐

+クリエイティブレクチャー KOBE ECOSHIP!TALK 「見える」がつくる これからの服 ‐透明性のある未来へのガイドライン‐

KOBE ECOSHIP!TALKとは?
KOBE ECOSHIP!TALKは、「節約」「我慢」といった地球温暖化対策のステレオタイプな方法に一石を投じ、楽しみながら取り組むことが出来る方法を探るトークイベントです。本企画は、「WEAR」「FOOD」「LIFE」のいずれかの分野で活躍するクリエイターをゲストとして、また環境の専門家の方をインタビュワーとして招き、ゲストの活動の中から楽しめる地球温暖化対策の「ヒント」を得ることを目的とした、公開取材型トークです。

今回のトークについて
今回のテーマはWEAR。「着る人も作る人も豊かに」をビジョンにウェアブランド「10YC(テンワイシー)」の代表を務める下田将太さんをゲストにお招きしお話を伺います。流行の波が激しいアパレル業界の中で「着る人も作る人も豊かに」する持続可能なモノ作りのサイクルを構築を目指し、生産過程やコストの「見える化」や染め直しのサービスを行うなど、一般的なアパレルブランドと違う方法でモノ作りをおこなう下田さん。若き起業家の考えるモノ作りの未来とブランドの作り方から環境と消費について考えます。

ゲストの活動事例
自社のホームページにて、生産の過程や生産者へのインタビューを掲載して生産過程の見える化を行っています。

  

参考
本企画は2015年に地球温暖化対策を市民に対して啓発するためのアクションプラン作りとして行った「+クリエイティブゼミVol.15 地球温暖化対策プロモーション大作戦‼」の関連催事として開催します。

【ゼミ】 +クリエイティブゼミvol.15 環境編「地球温暖化対策プロモーション大作戦 !!
【LIFE】+クリエイティブレチャー KOBE ECOSHIP! TALK「山を守る、まちを活かす。」
【FOOD】+クリエイティブレクチャー KOBE ECOSHIP! TALK「入口から出口まで~プロセスデザインを通した持続可能な地域づくり~」

レポートを読む

日 時
2019/3/8(金) 19:00~21:00
ゲスト
下田将太(10YC)
インタビュアー
太田航平(地域環境デザイン研究所ecotone)
参 加
500円(ワンドリンク付き)
主 催
デザイン・クリエイティブセンター神戸

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