せんだいメディアテーク館長/京都市立芸術大学学長
1949年生まれ。哲学者、せんだいメディアテーク館長、京都市立芸術大学学長。京都大学文学部卒業、同大学院修了。大阪大学教授・総長などを経て、現職。これまで哲学の視点から、身体、他者、言葉、教育、アート、ケアなどを論じるとともに、さまざまな社会・文化批評をおこなってきた。主な著書に、 『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、 サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(ちくま学芸文庫、桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(角川選書、読売文学賞)、『しんがりの思想』 (角川新書)など多数。現在「折々のことば」(朝日新聞)連載中。
(2018年7月17日時点)
小森はるか+瀬尾夏美 巡回展 波のした、土のうえ in 神戸
主催:小森はるか+瀬尾夏美