1960年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科教授。記憶、イメージ、群衆などをテーマに、映像人類学をはじめ幅広い活動をつづけている。近著に『芸術回帰論』(平凡社新書、2012年)、『ヴォイドへの旅』(青土社、2012年)、『ひょうたん美術館』(牛若丸、2014年)、『革命のつくりかた』(インスクリプト、2015年)、『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(芹沢高志との共著、ABI+P3共同出版プロジェクト、2016年)。最近のグループ展に『近未来的交陪』(蕭壠文化パーク 台湾台南市 2017年)など。台北ビエンナーレなど国際展のキュレーションも行い、2007年には第52回ベネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2016の芸術監督も務めた。
(2018年7月17日時点)
言葉の宇宙船がやってくる〜KIITO BOOK CLUB
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、ABI+P3共同出版プロジェクト
KIITO BOOK CLUB 2「本の外縁をめぐる旅」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、ABI+P3共同出版プロジェクト
KIITOアーティスト・イン・レジデンス2014 濱口竜介 映画『ハッピーアワー』編集ラッシュ公開上映
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸