Creative Lab
Re:S(りす)は「Re:Standard=あたらしい“ふつう”を提案する」をコンセプトに、さまざまな活動をつづける編集事務所です。雑誌や書籍の編集はもちろん、イベントや展覧会の企画運営、その他プロダクトのプロデュースやアートディレクションなど、その真ん中に『編集』を据えて、ものづくりをしています。僕たちは編集の力を信じています。そしていまの日本に必要な力が編集というものにあると感じています。ぜひ僕たちとともに、あたらしい“ふつう”を提案してみませんか?
有限会社りす代表
1974年生。兵庫県在住。編集者。有限会社りす代表。雑誌『Re:S』(2006~09)『のんびり』(2012~16)WEBマガジン『なんも大学』(2016~22)編集長。自著に『魔法をかける編集』(インプレス)、『風と土の秋田』(リトルモア)など。編著『池田修三木版画集センチメンタルの青い旗』(ナナロク社)。共著『Baby Book』(イラストレーター福田利之)、『アルバムのチカラ』(写真家浅田政志)。その他編集執筆を担当した『ニッポンの嵐』『るろうにほん 熊本へ』『みやぎから、』など、手がけた書籍多数。2020年より、地域編集を学びあうオンラインコミュニティ『Re:School(りスクール)』主宰。秋田県にかほ市にある元小学校『にかほのほかに』のプロデュースなど、誌面にとどまらない編集を続ける。
有限会社りす
1975年生まれ。情報誌Lマガジン編集室から編集をはじめて、雑誌の休刊にともなって退社。現在はRe:Sに所属。2012年、Re:SがKIITOのクリエイティブラボに入居して、KIITOの発行物などの編集を手がける。雑誌の記事執筆から単行本、販促誌、フリーペーパーの編集など。聖地ユニット「fernich」、京都造形芸術大学ULTRA FACTORYのプロジェクト「BY EDIT」としての活動も。
デザイン、アート分野などの創造的活動に関わる法人・団体・個人のオフィス入居スペースです。クリエイティブなフィールドで活動を行う人々が集い、分野を超えたつながりを生み出します。