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LECTURE
ブラジル出身のデザイナーユニット、カンパナ兄弟の世界巡回展「Antibodies1989-2009:抗体」展神戸開催(会場:そごう神戸店)を記念し、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの館長、マーク・ツェーントナー氏が来神します。デザイン・クリエイティブセンター神戸では、この機会に、ツェーントナー氏の特別講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」を開催いたします。
1989年の開館以来、世界をリードするデザイン・ミュージアムとしての存在感を示してきたヴィトラ・デザイン・ミュージアム。2011年マテオ・クリース氏とともに館長に就任したツェーントナー氏に、ミュージアムの事業展開の方法・成果、今後の展望、挑戦したいこと、日本との連携の可能性など、デザイン・ミュージアムのこれまでの軌跡とこれからのビジョンや役割について、広くお聞きします。
本講演は神戸のみでの開催となります。この機会にぜひご参加ください。
ヴィトラ・デザイン・ミュージアム世界巡回企画 「Antibodies 1989-2009:抗体」展
会期:2015年5月10日(日)~15日(金)
会場:そごう神戸店 本館9階 催会場
開館時間:10:00~19:30(20:00閉場) 最終日は入場時間17:30まで(18時閉場)
入場料:一般・大学生500円(高校生以下無料)
主催:そごう神戸店
企画制作:ヴィトラ・デザイン・ミュージアム
後援:ブラジル大使館
協力:Estudio Campana
「Antibodies 1989-2009:抗体」展に関するお問い合わせ:そごう神戸店(代表)078-221-4181
Vitra Design Museum
http://www.design-museum.de/
1972年スイス・バーゼル生まれ。経営学、NPOのためのファンドレイジングを学ぶ。バーゼル自然史博物館を経て、2009年からヴィトラ・デザイン・ミュージアムの最高執行責任者(COO)、2011年から、…(続きを表示)