2020/1/10
イベントレポート
1月7日(火)
編集者の藤本智士さん(Re:S)、ミュージシャンの早瀬直久さん(ベベチオ)がパーソナリティーを務めるトークラジオ「レディオーライ」の公開収録を開催しました。
2012年からスタートした「レディオーライ」は今年で8年目を迎えました。
今回の公開収録は、配信番組本数約100本を記念したイベントです。
「ホールの真ん中でポツンと収録をしたら面白そう」ということで、タイトルの通りKIITOホールの真ん中に、収録用のラジオブース「しゃれこーべスタジオ」を移動して開催しました。
当日は3本撮り。
1本目の収録テーマは、「2019年食の○○ベスト3」。
紹介されたメニューはこちらでした。
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藤本さん:家のカレー、道の駅しほろの激旨ポテトフライ、◯レバー、茶わん蒸し、とろろご飯
早瀬さん:生レバー、熊本・五郎八(いろは)の馬刺し、茶わん蒸し、とろろご飯
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去年食べた思い出に残っているメニューに出会ったエピソード、その美味しさなど食の記憶をたどりながらお話いただきました。
休憩を入れずにどんどん進みます。2本目は、「2020年の「食」目標を書き初めで」。
ラジオなのに書初めって、進行から突っ込みが入りましたが、今年の目標をそれぞれ書初めで発表しました。
食べるのが好き!なお二人の書初めはこちらでした。
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藤本さん:小食
早瀬さん:時間
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藤本さんは、普段からついつい食べ過ぎてしまうことが多く、胃が重いと感じることが多くなったそう。そして実は冷え性も気になっているとのこと。“食べ過ぎ”が、冷えを招いてしまう原因になっているということから、胃腸の負担を軽減するため今年は小食を目標にされるそうです。まずはよく噛むことから始めたら?と早瀬さんがアドバイスをする場面も。
一方の早瀬さんの書初めは「時間」。
ごはんを食べる時間、料理をかける時間が最近減ってきたいう早瀬さん。
例えば出汁を取っている間に考えごとをしたする時間が好きとのこと。
じっくりと時間をかけて料理をしたり、食事をしたりする時間の考え方や使い方をしたいそうです。
お二人の食目標から、食べること、味わうことの時間の大切さを考える回でした。
3本目は、今後のレディオーライどうする?という真面目なお題。
KIITO内の館内放送でラジオを流す?ラジオフェスでもやってみる?といった今後の展開が楽しみになるアイデアが飛び交いました。
平日の昼間にも関わらず、会場にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
詳しい放送内容は、レディオーライのウェブからご視聴いただけます。
今後のレディオーライもどうぞお楽しみに。
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レディオーライ新春特番!ポツンと大ホールで公開収録
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