11/21 Sun , 12/5 Sun , 12/19 Sun , 12/26 Sun
WORKSHOP
KIITO:300
CAMP
物の売り買いからサービスまで、私たちが日々生活する街の中には、さまざまな”コミュニケーション”が存在します。言葉などを通して気持ちや意思を相手に伝えるコミュニケーションという行為を知ることは、社会の成り立ちを知ることにつながります。
今回のワークショップでは、さまざまな国や地域に根付いている屋台の歴史や種類、しくみを学び、一人ひとりが思い描く「未来の屋台」をミニチュアサイズで作ります。
最後は、完成した作品を集めた展覧会を開催します。ギャラリーガイドとして自分の作品について「伝える」体験をしてみましょう。
みんなで未来を想像し、あたらしいコミュニケーションのかたちを創造する4日間のプログラムにぜひご参加ください!
①11月21日(日)13:00~16:00
「屋台をかんさつしよう!」
そもそも屋台ってどういうもの?誰が、何のために使っているの?
国内外の屋台の特徴などをくわしく学んだあと、「未来の屋台」というテーマに沿って想像力を膨らませ、自分のイメージをアイデアスケッチに描き起こします。
②12月5日(日)13:00~16:00
「未来の屋台をつくろう!①」
未来の屋台はどんな形?どんな素材でできているんだろう?
自分の思い描く未来ではどんな目的で屋台が使われているのかを考えて、アイデアスケッチを基にミニチュア屋台を製作します。
③12月19日(日)13:00~16:00
「未来の屋台をつくろう!②」
ミニチュア屋台の仕上げをします。また、作品を展示する展覧会に必要なパネルや会場のしつらえをみんなで準備します。
④12月26日(日)13:00~16:00
「未来の屋台を展示しよう!」
製作したミニチュア屋台を集めた展覧会を開催します。
初日には、ギャラリートークとして参加者一人ひとりが、作品をつくった経緯や見どころを紹介します。
(展覧会の期間は別途ご案内予定です)
©︎2021 Hana Sakuma
Photography by Kenichi Amano
※写真はイメージです。
KIITO:300キャンプとは?
「KIITO:300(キイトサンマルマル)キャンプ」では、こどもたちを対象に、クリエイターとともに考えたデザインやアートのワークショップやイベントを開催しています。また、こどもの教育に関わる人々を対象としたレクチャーも開催し、大人とこどもが共にこの場所で楽しく学べるプログラムを実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容変更や中止となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※参加希望のお子さまの保護者の方よりお申し込みください(代理でのお申し込みはご遠慮ください)。
※本イベントにおける記録写真・映像は、デザイン・クリエイティブセンター神戸、および神戸市の活動として、ウェブサイトや広報、報告書などに使用することがあります。ご了承のうえ、ご応募・ご参加ください。
【重要】コロナ感染対策に関する注意点
・イベント中はマスクの着用をお願いします。不織布マスクを推奨します。
・受付でお子様の検温、手の消毒を実施させていただきます。
・発熱、せき、息苦しさ、倦怠感、頭痛、下痢、吐き気、味覚障害等、体調に不調がある、普段と異なる場合は無理をせずご欠席ください。
・施設内では大声での会話等はお控えください。
https://www.hanasakuma.com/work/
1993年に渡英し、2010年までロンドンを拠点にアート活動を行う。2006年、ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ オブ アート アンド デザイン大学 博士号(PhD Fine Art) 取得。201…(続きを表示)
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