2014/1/30
イベントレポート
2014年1月21日(火)
第2回目のゼミは、この1週間で各自リサーチしたことや、感じたことなど話し合うことからはじめました。依存に関する新聞記事や子どもと話したケータイのこと、友人のケータイ利用についてのヒアリングなど共有しました。その後、グループに分かれ、グループ内で順番にインタビューを行い、ケータイとの付き合い方やネット社会について思っていること感じていることを書き出し、そこから何を問題や課題と感じているのか発表、意見交換をしました。
問題・課題について
・スルーする力、戻る力の弱さが問題、大人の見守る力も重要
・思春期の成功体験などの経験不足
・手をさしのべないといけないのか、放っておくのも必要
・リアル(現実)の楽しさを伝える
・自己肯定感、自己顕示欲
・ケータイとの付き合い方をアピールするキャンペーン
・子どもたちの夢を抱かせる世界や社会
・ケータイの使いこなし方、付き合い方を知る
・コミュニケーション力
・脳と体の運動の関係
・生きがいを見つける
・規制すべきか、放任すべきか
・スマホハード面の依存(電源、バッテリー)
・スマホのソフト面の依存(LINE、Facebookなど)
・タブレットの教育面での有効活用
・ケータイの形状が身体へ与える影響
・通知という受動的機能
・性善説、性悪説
・自由主義、規制主義 など
+クリエイティブゼミvol.8 教育(メディアリテラシー)編 こども×ケータイ研究所
http://kiito.jp/schedule/seminar/article/6672/