2/26 Thu
LECTURE

「福祉」という言葉には、特定の支援やサービスにとどまらず、「誰もが安心して暮らしていける社会や地域をつくっていくこと」という意味があります。私たちが違いを認め合いながら、いきいきと働き、暮らしていくために何ができるのでしょうか。また、支援する/されるの関係を超えて、共につくる場はどのようにデザインできるでしょうか。そのヒントは、ひとりひとりの声を大切にする対話の場にあるはずです。
今回は、異なる視点や価値がまじり合う、ひらかれた対話と創造の場をつくる「ぼくみん」から今津新之助さんと大澤健さん、デザイナーとして様々な領域の課題解決に取り組む「design と」の田中悠介さんをゲストにお迎えします。
分野や領域の垣根を越える実践的な学びの場「ふくしデザインゼミ」や、過疎化・高齢化の進む滋賀県高島市での複合文化拠点「TAKASHIMA BASE」など、活動事例を交えながら、「わたしごととして福祉に関わること」について考えます。後半には座談会も予定しています。福祉に関心のある方なら、どなたでもご参加ください。

当日の進行(予定)
19:00~19:10 イントロダクション:企画趣旨説明/ふくしワザの紹介
19:10~19:50 事例紹介:ゲストの自己紹介/活動事例の紹介
19:50~20:00 休憩
20:00~20:50 「わたし」と「ふくし」と「デザイン」をテーマにした座談会
20:50~21:00 まとめ
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)では、2018年に「+クリエイティブゼミ vol.28 障害者福祉編障害福祉サービス事業所と、そこで製作される『ふれあい商品』の未来をデザインする」を開講しました。
これをきっかけに生まれたアイデアとして、神戸市内の福祉事業所をカタログのように閲覧でき、そこから新たな仕事やつながりが生まれることを目的としたウェブサイト「ふくしワザ」の運営サポートを、現在も継続的に行っています。
チラシデータはこちら
ぼくみん 代表
https://bokumin.jp/
1976年大阪府池田市生まれ。京都大学教育学部を卒業後、沖縄に移住し、人づくり・仕事づくり・地域づくりをテーマにしたコンテクスト・カンパニーを経営。2022年に京都へ拠点を移し、株式会社bokumin…(続きを表示)
ぼくみん
https://bokumin.jp/
1997年滋賀県大津市生まれ。京都大学で西洋哲学史を学び、教育や地域の現場に関わるなかで「どう生きるか」を模索していた頃、ぼくみんの前身「SOCIAL WORKERS LAB」に出会う。学生メンバー、…(続きを表示)
designと
https://www.designto.jp/
1985年大阪生まれ。神戸大学大学院工学研究科建築学専攻修了。大学大学院で建築を学ぶも、建物を建てるだけでなく、あらゆる領域の課題に対してニュートラルな視点を持って解決できるようになりたいと思い、デザ…(続きを表示)