KIITOが年4回発行する情報誌「KIITO NEWSLETTER」の最新号Vol.21が完成しました。

KIITOってむかしは工場だったんでしょ？とよく聞かれます。
いいえ、何かを作っていたわけではなくて、1927年竣工の神戸市立生糸検査所、1932年竣工の国立生糸検査所をリノベーション使っています。
生糸にちなんだ愛称がKIITOなんです。
大戦も震災も経験した、ゴシック調の装飾が見られる広大な建物。2012年にKIITOとなって以来、建物の特性を活かしたさまざまな企画も開催しています。
今回のNEWSLETTERでは、この建物の過去、現在、未来をまるっと描いてみました。

KIITO内や、全国の文化施設・教育機関などに順次配布していきます。ぜひ手に取ってみてください。PDF版もこちらからご覧いただけます。