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2021/2/11

REPORT

セルフ・ビルド・ワークショップ KIITO de Cultivation「中庭を活用した土づくりと都市型農園の新しいかたち」1日目「中庭をきれいにしよう」レポート

1/16(土)

セルフ・ビルド・ワークショップ KIITO de Cultivation「中庭を活用した土づくりと都市型農園の新しいかたち」の1日目「中庭をきれいにしよう」を開催しました。

デザイン・クリエイティブセンター神戸では、施設内にあるスペースを有効に活用にすることを目的に、クリエイターやアーティストをナビゲータに招き空間活用実験を行う「セルフ・ビルド・ワークショップ」を開催してきました。今回、飲食店や住宅の屋上といった遊休地を活用し野菜や果物づくりを行う「自分たちの食べるモノを自分たちでつくる」をコンセプトに活動する〈Sky Cultivation〉チームの髙橋 渓さん、原田真二さんと、庭師の藤本計司さんを講師にお招きし、中庭をリニューアルする全2回のワークショップを行います。

1日目は「中庭を綺麗にしよう」では現状の中庭の草引きや剪定を参加者と一緒に行いました。

まずは今回講師をいただく〈Sky Cultivation〉チームの紹介からスタートです。
〈Sky Cultivation〉は現在、高橋さんの自邸、清山壮、エノテカベルベルバールの3つの場所の屋上を活用し、野菜や果物の栽培を行っています。自分たちの手で作ること、また、つくったものを食べる事で環境や食のことを考える機会をつくるだけでなく、その過程を様々な人と共有するコミュニティをつくります。
今回KIITOでは、中庭の立地に適した野菜づくりとして「きのこの原木栽培」と野菜や果物の栽培に欠かせない堆肥をつくる「コンポストづくり」の2つを行います。

 

説明が終わると、庭師の藤本さんから現状中庭に植えてある植物の紹介がありました。今回、シマトネリコ、ビワ、シュロチクなど、リニューアル前に植えているものを7割近く剪定・植え替えして活用し、さらにヤマボウシとモミジの2つの植物を新しく植えます。落葉樹であるこれらの植物は春から秋にかけて葉をつけ、冬に落ちた葉っぱもコンポストに入れ堆肥として活用することができます。

 

まずは、鉢に植えられている植物を移動させ、竹でできたツリーハウスの解体を行います。
自由に成長した植物たちは、当初植えていた頃とは比較にならないほど大きいものになっていました。参加者が協力しながら運んでいきます。すべての植物を移動させることができた後にツリーハウスの解体を行いました。約7年前に作成されたこのツリーハウスは一部朽ちてきているところもあり、藤本さんをメインに慎重に解体をしていきます。

 

 

 

無事ツリーハウスの解体が終わり1日目のワークショップが終了となりました。
次回のワークショップではコンポストづくり、原木にキノコの菌を植え付けます。

イベント詳細はこちら:https://kiito.jp/schedule/workshop/articles/45767/