2021/9/15
プレスリリース
デザイン・クリエイティブセンター神戸では、新たな交流拠点「KIITO:300(キイトサンマルマル)」のオープンに先行して、メインエントランスのリニューアルを行い、「クリエイティブラウンジ」を開設いたしました。
設計は、曽我部昌史氏、長谷川明氏、丸山美紀氏、吉岡寛之氏の4名の建築家がリニューアルを手掛けています。
メインエントランスは、来館者が気軽に立ち寄り、利用することができる開放的な賑わい空間の創出を目指しました。
ショップを併設した総合インフォメーションや、リビングのようにくつろげるテーブルスペース、30メートルに及ぶデスクが象徴的なワークスペースを併設した「クリエイティブラウンジ」は、リモートワークや読書、休憩にご利用いただけるほか、カーテンで仕切られたミーティングスペースも併設しています。使用する家具は、市内事業者との協働や地産地消を目的として六甲山の間伐材などの県産材を使用するほか、植物や御影石などの自然素材を取り入れ温かみや親しみやすさのある印象とし、エントランスからラウンジまでのエリアを一体的にデザインすることで、多様な利用に対応できるフレキシブルな空間にリニューアルを行いました。新しく生まれ変わったメインエントランスとラウンジスペースを、ぜひご利用ください。
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