松山文創園区の前身は1937年に建設された「台湾総督府専売局松山たばこ工場」であり、1945年に「台湾省専売局松山たばこ工場」と改名され、工場は1998年まで操業を続け、2010年に松山文化創意園区に改装されました。
松山文創園区は文化遺産の再利用のモデルとして、文化創造産業の発展プラットフォームとして運営され、ブランドショップ、レストラン、マルシェ、音楽パフォーマンス、展示会、講座など、多様な文化コンテンツを提供しています。2024年、園区に隣接する台北ドームが開業すると、既存の松山文創園区、台北文創とともに、デザイン、芸術、ファッション、文化、サステナビリティ、スポーツなどを網羅した親しみやすい複合施設となりました。
(2025年7月4日時点)
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主催:神戸市、デザイン・クリエイティブセンター神戸、台北市文化基金会、台北市文化創意産業扶植計画