秋田公立美術大学教授
国内外の特定地域における環境やコミュニティーの調査をもとに多様なメディアで作品を発表する。1990年代という早い時期から多文化状況をテーマにおき、2011年からはプロジェクトベースの「イミグレーション・ミュージアム・東京」を主宰。その一方で、拠点を秋田におき、秋田公立美術大学の大学院「複合芸術研究科」の新設に参与したほか、同地で「辺境芸術」を標榜するなど、さまざまな活動を並行して進めている。
(2019年5月20日時点)
未来のかけらラボ vol.14 トークセッション「来るべき多文化共生社会に向けて、アートにできること」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸