1971年創立。子どもたちの置かれている状況や社会の状況を見据えて、彼らがすこやかに育つことを願い、生の優れた舞台芸術を創造し鑑賞する機会を提供。小中高校での芸術鑑賞会や地域での親子演劇鑑賞会、日本各地の巡回公演、重度の障害を持つ子どもたち向けの児童福祉施設、悲惨な事件の現場となった学校、養護施設など、全国中の場所に出向いて公演活動に取り組んでいる。また、1996年主宰、2005年に芸術監督に就任した中立公平(なかだちこうへい)を中心に、現代に視点を見据えながら、空間や時間を駆け巡るオリジナル作品の一般向け劇場公演を意欲的に行う。
(2018年7月17日時点)
MUJI+クリエイティブゼミ「いつものもしも考」成果展示 × 防災演劇「防災博士の挑戦状」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸