東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。「無印良品」創業以来アドヴァイザリー・ボード。現在「くらしの良品研究所」を基点に活動している。2012年、21_21 DESIGN SIGHT Exhibition「田中一光とデザインの前後左右」展ディレクター。1983~2000年日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」創設・主宰。現代美術の新しい才能を国内外に送り出した。2011年~佐賀町アーカイブ(3331 Arts Chiyoda)にて美術作品・資料のアーカイブ展ほか企画実施多数。編著書に『三宅一生の発想と展開』(平凡社、1978年)、『空間のアウラ』(白水社、1993年)、『Fashion― 多面体としてのファッション』(武蔵野美術大学出版局、2004年)、『田中一光とデザインの前後左右』(FOIL、2012年)など。武蔵野美術大学名誉教授。
(2018年7月17日時点)
+クリエイティブレクチャーvol.3 小池一子 「くりかえし原点、くりかえし未来。」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸