https://researchmap.jp/community-inf/Saikan-Studies
1984年大阪府東大阪市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。2004年新潟県中越地震の被災地でのアクションリサーチをはじめとして、内発的な災害復興はいかに可能かという問いをもちながら、東日本大震災や熊本地震などの被災地で支援活動を通した研究を行っている。共編著に、『現場でつくる減災学』(新曜社、2016年)、近著に「人口減少社会の災害復興の課題——集合的否認と両論併記」(『災害と共生』、2019年)がある。特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター副代表理事。
(2024年11月4日時点)
災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる
#2 ディスカッション「記録を集め、受け渡す」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、災間文化研究会、阪神大震災を記録しつづける会
活動記録の残しかた、届けかたを考えるー3つの震災の活動記録から捉え直す
主催:阪神大震災を記録しつづける会、デザイン・クリエイティブセンター神戸