大阪市立大学大学院 客員研究員
1987年生まれ、神戸育ち。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間表現専攻博士後期課程修了。博士(学術)。阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 震災資料専門員、神戸大学大学院 研究員、㈱スペースビジョン研究所 研究員などを経て、2019年より現職。
著書に『神戸 闇市からの復興—占領下にせめぎあう都市空間』(慶應義塾大学出版会、2018年)、『盛り場はヤミ市から生まれた・増補版』(共著、青弓社、2016年)ほか。2019年に『神戸 闇市からの復興』が日本都市計画学会 石川奨励賞と日本観光研究学会 著作賞(学術)を受賞、同書の元となる論文が日本建築学会 奨励賞を受賞。
(2020年7月30日時点)
スライドトーク「収集家・研究者と見る占領期神戸の写真」(神戸スタディーズ#6「“KOBE”を語る GHQと神戸のまち」展示 関連イベント)
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
神戸スタディーズ#6「“KOBE”を語る GHQと神戸のまち」展示
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
神戸スタディーズ#6 「”KOBE”を語る―GHQと神戸のまち」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
神戸スタディーズ#4 「”KOBE”を解す―せめぎあいにみる神戸の都市史」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸