インディペンデント・キュレーター、PUMPQUAKESメンバー
1983年、福岡県生まれ、宮城県在住。インディペンデント・キュレーター。2011-18年までせんだいメディアテーク学芸員として市民、専門家、スタッフが協働し東日本大震災の復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の立ち上げや、東北の伝承民話を記録、公開する地域文化アーカイブ「民話 声の図書室」プロジェクトなどを担当。主な企画展に『畠山直哉 まっぷたつの風景』(せんだいメディアテーク、2016)。2019年より、アーティストの仲間とコレクティブ「PUMPQUAKES」を設立し、民話採訪者・小野和子著『あいたくて ききたくて 旅にでる』を企画編集。2020年、新進芸術家海外研修制度にてメキシコ・オアハカに滞在。
(2021年11月5日時点)
巡回展 「わたしは思い出す 10年間の育児日記を再読して
I remember Diaries of growing for 10 years」
主催:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]、デザイン・クリエイティブセンター神戸
巡回展 「わたしは思い出す 10年間の育児日記を再読して」
<トーク|わたしは思い出す>vol.2
主催:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]、デザイン・クリエイティブセンター神戸