MUESUM代表、どく社共同代表
https://muesum.org/
https://dokusha.jp/
1980年生まれ。龍谷大学文学部哲学科教育心理学専攻卒業後、彩都IMI大学院スクール修了。2004年編集事務所・MUESUM設立(2014年に法人化)、2021年に出版社・株式会社どく社設立。「出来事の創出からアーカイブまで」をテーマに、アートやデザイン、建築、福祉、地域にまつわるプロジェクトに携わり、紙やウェブの制作はもちろん、建築設計や企業理念構築、学びのプログラムづくりなど、多分野でのメディアづくりを手がける。京都精華大学非常勤講師。「DESIGNEAST」ディレクター、「瀬戸内国際芸術祭2013 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトー観光から関係へー」共同ディレクター(グッドデザイン賞受賞)、「第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の共同キュレーターを務めた。共著に『小豆島にみる日本の未来のつくり方』(誠文堂新光社、2014年)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社、2018年)など。
(2025年1月6日時点)