明石市立文化博物館 調査・研究部
神戸市出身・在住。石田良介日本剪画協会会長に師事。神戸のまちを剪画(切り絵)で描いている。代表作は、阪神・淡路大震災時の光景を描いた連作。現場に身を置くこと、対象への取材を行なうことをモットーに、変わりゆくまちの風景や人々の生活を描いた作品に取り組んでいる。2013年「神戸市文化奨励賞」 および「及川記念芸術文化奨励賞」を受賞。
(2018年7月17日時点)
阪神・淡路大震災20年・語り継ぐこと/リレートーク vol.1 マッピングプロジェクト 公開インタビュー:震災当時を振り返って―作家とともに
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸