NEW HEAVY 代表、CAP(芸術と計画会議)メンバー
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/staffs/TSUKAWAKI%20Jun
1952年京都府生まれ。1977年京都市立芸術大学彫刻科卒業、1979年同大学院修了。2015年、作家名をJUN TAMBA とし、鉄を素材に、構成的抽象彫刻を追求し続けている。近年は作品の制作プロセスを重視する公開制作やシンポジウム、ワークショップなどに力点を移し、海外での表現活動が顕著。ロシア・ペンザ国際彫刻シンポジウムでの野外彫刻現地制作、韓国・仁川での滞在制作・展覧会など、アートによる対話と交流事業に傾注している。その他、第3回美濃加茂彫刻シンポジウム ’90(岐阜)、プサンビエンナーレ・スカルプチャープロジェクト(韓国)、BEMIS Center for Contemporary Artsアーティスト・イン・レジデンス(米国)、「From The Earth Project」「彫刻を音で見るワークショップ」(西宮市立大谷記念美術館・兵庫)、神戸ビエンナーレ海上アート展(兵庫)などに参加。
(2018年7月17日時点)
KIITO実験展―彫刻と身体による空間の再認識、再検証。 (神戸大学 KIITOプロジェクト―大学のアートリソースの地域連携活用に関する実践研究1)
主催:神戸大学KIITOプロジェクト実行委員会