大阪大学COデザインセンター八木絵香

1972年宮崎県生まれ。東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻修了、博士（工学）。2020年より現職。専門は、科学技術社会論、ヒューマンファクター研究。エネルギー、食品安全、医療安全、地球温暖化問題などをテーマに知識や立場、価値観が異なる人々の対話の場を多数企画、運営する。
主な著作に、『対話の場をデザインする：科学技術と社会のあいだをつなぐということ（2009年・大阪大学出版会）』『続・対話の場をデザインする：安全な社会をつくるために必要なこと（2019年・大阪大学出版会）』『リスク社会における市民参加（2021）などがある。

（2023年1月9日時点）