1995.1.17.5.45分 とつぜんのゆれで目を覚ましたら、1m70cmの2つ折れの仏壇の上が、頭の上に落ちる寸前! サッと体をおこし、左によけたら、右のフトンにおちた! 「守られた!」と思った。4日後、3人の娘をつれ、車で帰宅のフロ屋の湯につかった感激は、一生忘れない!!
2ヶ月後、阪神青木駅から梅田まで開線。タオルと石けんを持って、梅田へ。スカートとヒールを見て、別世界やった。豊中の友人と交番で、フロ屋をきいて、ゆったりする。ラーメン食べて、ビールのんで、歌った。幸せやった!!
又、豊中の母に、洗濯物、ゴミ袋大2つ位たのみ、帰りにおかず5人分も! 主人の仕事帰りにもらってきて、本当に助かった。
タイトル
フツウの幸せ
投稿者
嶋田美幸
年齢
79歳
1995年の居住地
神戸市東灘区
手記を書いた理由
今、フツウに、おフロに入りスーパーで何でも手に入る事は、とっても幸せな事といいたいので書きました。