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EVENT
来年秋開講予定の「丹波ひと大学」。
そのプレカレッジとしてこの11月より始まる丹波クリエイティブ仕事学。
全6回と番外編の7回構成。その第3回目となります。
丹波ひと大学は講義を聞くセミナー形式と、それを受けて毎回異なりながらも繋がっていくテーマについてグループに分かれて意見を交換するワークショップを行う2部構成になります。
話を聞いて、しっかりと自分のなかに落とし込む、そして考えをその場で交差させることで自他ともにステップアップが狙えます。
第3回目の講義は「ウッズの挑戦」として丹波市氷上町にある有限会社ウッズの代表取締役である野口秀一氏を講師に迎えます。
有限会社ウッズは木材コーディネートと建築設計の会社として、使う木と生育する木の両方を考え森林を無駄なく活用することで、木材活用を地域の森林育成に結び付け、家づくりと持続的な森づくりを結ぶ役割を担っている。
放置された人工林という課題に対して、森の間伐や生育など、森を荒廃から守り、生きた森をデザインするという「社会課題をビジネスにする」というテーマについて第3回とは違った視点を学びます。
有限会社ウッズ(http://www.wudz.ws/)
後半のワークショップは「森を荒廃から守れるか(2)」という観点での課題解決について参加者どうし意見を交換します。
田舎・地域だからこそある課題、そして資源。それらをうまく活用することで、社会的な挑戦の種とする糸口について考える。
ここにしかない講義と個性豊かな講師陣。そしてあなた。
丹波ひと大学は共に創り、共に学ぶ、そしてそれを生き方に落とし込むことができる講座です。
*番外編の第7回「半農半X1泊2日ワークショップツアー」は
塩見直紀氏(http://www.towanoe.jp/xseed/)を講師に向かえ
3月21日22日に丹波での開催を予定しています。
自分のXとはなにかを見つめなおし、掘り下げてゆくツアーとなります。
詳細はHPに随時アップしますのでご覧ください。
↓丹波ひと大学のHP↓
全6回の申し込みでお徳になるコースもございます。
http://hito.shiftup.jp/