ちびっこうべ2024　夢のまちオープン

10/12 Sat, 13 Sun, 14 Mon

EVENT

ちびっこうべ2024　夢のまちオープン

夢のまちで、きみは何をする？

子どもたちだけの夢のまち「ちびっこうべ」が、3日間だけオープンします。
夢のまちでは、幅広い職種のお仕事体験ができるほか、仕事をしてまちの通貨「キート」でお給料をもらい、買い物やイベントなどを楽しむことができます。
また、まちの中には、シェフ、建築家、デザイナーチームに分かれて8月からワークショップを重ねてきた子どもたちが運営する10店舗の食べ物屋さん「ユメミセ」が建ち並びます。そのほかにも、夢のまちにある学校「こどもカレッジ」では、様々な分野の専門家による、学校では学べないワクワクする授業が体験です。まだ見ぬ仲間たちといっしょに、まちをもっと楽しもう！

－本イベントは、神戸市が2008年10月16日にユネスコ創造都市ネットワークのデザイン都市に認定されたことにちなんだ「KOBEデザインの日」記念イベントです。

「ちびっこうべ2024」夢のまちオープン

日時：10月12日(土)・13日(日)・14日(月・祝)　12:30～16:30 (途中入出場可)
対象：小学3年生～中学3年生
入場無料・申し込み不要
※最終入場受付は15:00まで
※混雑状況により入場制限を行う場合があります。

<保護者の皆さまへ>
保護者の方はちびっこうべ「ゆめのまち」エリアにはご入場いただけませんが、3階プロジェクトスペース 3Bに待機スペースをご用意しております。
3階フロアマップはこちら
※KIITO:300キャンプ（ボードゲーム及び工作等のご利用）は閉室いたします。予めご了承ください。

〈ゆめのまちでの楽しみ方〉
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〈まちで体験できるお仕事〉（随時更新中）
・ちびっこうべ新聞社｜新聞記者（神戸新聞社）
・ラジオ局｜ラジオDJ（ラジオ関西）
・デザイン事務所｜デザイナー
・ニット工房｜ニットデザイナー（ガーナ、片野坂翔（ニットなアイツ））
・家具工房｜木工作家（山極博史、杉島郁子（うたたね））
・洋裁工房｜洋裁師（洋裁マダム）
・プリント工房｜プリント工房スタッフ（キンコーズ・ジャパン）
・工作所｜工作所スタッフ（小畦雅史（ものがたり工作所））
・ちびっこうべ図書館｜図書館司書（神戸市立三宮図書館）
・写真館｜カメラマン（トゥデイズ）
・セレクトショップ｜ショップスタッフ（デザインスタジオパステル）
・そざい屋｜そざいマイスター（神戸芸術工科大学アートクラフト学科学生チーム）
・市役所｜市役所スタッフ（神戸市企画調整局）
・ハローワーク｜しごとアドバイザー
・銀行｜銀行員
・交番｜警察官（兵庫県神戸水上警察署）
・病院｜病院スタッフ（神戸朝日病院）
・郵便局｜ポストマン
・クリーンステーション｜クリーンスタッフ
・神社｜縁日スタッフ（田岡和也、ちびっこうべサポーター）
・観光船｜ツアーガイド（両備ホールディングス）
・ギャラリー｜アーティスト（りんごアートクラブ）
・美術館｜美術館学芸員（神戸ファッション美術館）※12日のみ
※日程により体験できないお仕事もございますので、予めご了承ください。

「ちびっこうべ2022」の様子

関連プログラム

〇「Teen-Urbanism ～自分たちの手でまちをデザインしてみよう～」
私たちが暮らすまちの中にはどんな要素があるのでしょうか。まちをもっと楽しむためにはどのような工夫ができるでしょうか。子どもたちと神戸のまちをリサーチし、ちびっこうべのまちをより魅力的にするためのデザインや自分たちがほしいと感じるまちの機能やスペースをつくる全3回のワークショップ。子どもたちがまちを見る視点や楽しみ方や、自分たちが生活しているまちの在り方を考えます。

日時：①9月23日(月・祝)12:30～16:30、②10月12日(土)13:00～15:40、③10月13日(日)12:30～16:00
講師：石川由佳子・杉田真理子（一般財団法人for Cities）、下寺孝典（TAIYA）
参加：無料・事前申込制
対象：小学5年生～中学3年生　※ワークショップの全日程(3日間)に参加できる方
定員：15人（事前申し込み制、抽選）
お申込み、詳細はこちら