SCHEDULE SCHEDULE

5/2 Thu - 26 Sun

EXHIBITION

Earth Manual Project “Disaster and Design: For Saving Lives”

Earth Manual Project “Disaster and Design: For Saving Lives”

2013年10月にデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催した展覧会「EARTH MANUAL PROJECT展」の巡回展として、「Earth Manual Project “Disaster and Design: For Saving Lives”」展が、2019年5月2日(木)から5月26日(日)まで、ジャカルタのdia.lo.gue(ディア・ロ・グエ)において開催されます。

5月4日(土)には、インドネシア、タイ、日本の専門家が、防災教育や被災地支援のクリエイティブな取り組みと、その国境を越えた共有・連携の事例について話すトークセッションが開催されます。

|関連情報|
https://dialogue-artspace.com/earth-manual-project/
https://jfac.jp/culture/events/e-asia2019-earth-manual-project/

【「EARTH MANUALPROJECT」展について】
東南アジア諸国を中心とした防災や建築・デザイン・アート分野で活躍する専門家たちが、被災者への徹底的なインタビューをもとに、クリエイティブな発想で生み出した防災教育、災害対応、被災地支援の取り組みを紹介する展覧会として、2013年10月に、「KOBEデザインの日記念イベント」として開催しました。神戸展以降、国際交流基金と共に、フィリピン3都市、タイ2都市、アメリカ(ニューヨーク)で巡回展を開催しています。
また、2014年7月には、展覧会でそれぞれの活動をまとめ、持ち帰ることができるように設置されていた「マニュアル」を閲覧できるアーカイブサイトも開設いたしました。

【国際交流基金と国際交流基金アジアセンターについて】
国際交流基金は総合的に国際文化交流を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは、2014年4月に国際交流基金の中に新設され、アジアの中で、人と人とをつなげ、ネットワークを広げ、アジアの新しい文化をともにつくることを目指しています。音楽、演劇、映画やスポーツから日本語教育、学術まで、様々な分野で事業を実施しながら、アジアの人々の交流活動を応援しています。

【響きあうアジア2019】
国際交流基金アジアセンターは、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典として「響きあうアジア2019」を開催いたします。国を超え共に創り上げた舞台芸術、映画から、東南アジア選手による混成サッカーチーム「ASIAN ELEVEN」と日本チームとの国際親善試合、“日本語パートナーズ”のシンポジウムまで、お互いの文化が刺激しあって生まれた珠玉のイベントの数々を楽しめる機会です。この祭典は、国際交流基金アジアセンターがこれまで5年にわたり行ってきた相互交流の成果を振り返るとともに、日本と東南アジアとの関係をさらに深めるための起点となることでしょう。「響きあうアジア2019」は、東南アジアでも展開予定です。

場 所
dia.lo.gue(ディア・ロ・グエ) (Jl. Kemang Sel. No.99A, Bangka, Mampang Prpt., Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12730)
主 催
国際交流基金アジアセンター
共 催
dia.lo.gue、デザイン・クリエイティブセンター神戸、NPO法人プラス・アーツ、IAI(インドネシア建築協会)

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