2/18 Tue - 2/28 Fri
LECTURE
開催時間
・18(火)、25(火)
10:30~12:30
・20(木)、21(金)、27(木)、28(金)
10:30~12:30
13:30~15:30
国語力を伸ばすために、保護者は何をすればいいのか。
具体的に、教えます。
「国語」というのは特殊な科目です。
いかにワークなどの問題に取り組んだか、よりも、もとから作文などが得意なだったり、ただ本を読むのが好きなだったりした方がよい成績を取る場合が多々見られます。
なぜかといえば、「書く力」と「読む力」が、国語力の基礎だから。
国語力=コミュニケーション能力
「書く力」=きちんと、自分の言いたいことを相手に伝える力。
「読む力」=きちんと、相手の言いたいことを理解する力。
小学校、中学校、高校までは、
まだ「国語という科目が苦手」な子供で済みます。
けれど大学生になったとき、
レポートや何十枚にも及ぶ論文を書き上げることが難しかったり。
あるいは社会人になったとき、
上司や取引先の顧客など、自分に対して気を遣ってくれない相手に、言いたいことを誤解されることなく正しく、伝えることができない大人になるとしたら。
「書く力」と「読む力」。
この2つの力を伸ばすために、生み出した方法があります。
家庭教師として、幾人もの国語が苦手な子供と向き合い、試行錯誤してできあがった教え方です。
実際に教え、国語が得意になった子供の多くに明るい変化が見られました。
「書く力」と「読む力」が鍛えられ、伝えたいことと伝わることの齟齬が少なくなるからだと思います。
一人でも多くの子供に、国語力の向上をしてほしい。
けれど、一人の家庭教師として教え、国語力を改善させらることのできる人数には限りがあります。
だから、伝えます。
国語力を伸ばしたい子供の近くにいる大人に、
「書く力」と「読む力」を伸ばす、具体的な方法を。
手順を踏めば、難しいやり方ではありません。
ただし、子供一人一人の特性(得意なことや興味のあること、教え始めてからの力の伸び具合など)に合わせる必要があるため、集団授業では難しい。
子供一人に、教える人が一人、が理想です。
塾へ一年通わせるよりも、
同じ時間、
この教え方で子供をご自身の手で成長させてあげてください。
(本受講は1回を基本としており、2時間ですべてを伝えます)
国語力向上ノススメ。