12/19 Thu
LECTURE
KIITOと無印良品は、デザインによる新たな価値創造をめざし、防災、環境、食、福祉、教育、まちづくりなど、様々な社会的課題に対して「+クリエイティブ」の視点で研究開発を行っています。そのプロジェクトの一つとして、2013年2月からMUJI+クリエイティブゼミ「Found MUJI 神戸」を開催しています。
Found MUJI 神戸(http://kiito.jp/schedule/seminar/article/2207/)
無印良品のマーケティング・商品企画、設計・製造、販売・宣伝などを担当するプロフェッショナルを招き、全4回シリーズで開催する特別レクチャーのvol.3では、無印良品の販売戦略についてお話しいただきます。
今回は、「社会にとって良いものづくり」をテーマに、日本だけでなく、世界各国の産地に埋もれた技術や日用品を見つけ出し、世界へと発信していく無印良品の手法に迫ります。
無印良品が取組む「Found MUJI」
無印良品では「探す、見つけ出す」というコンセプトを基に、時代によって、廃れることなく活かされてきた日用品を世界中から探し出し、適正な価格で再生し販売する“Found MUJI”プロジェクトを実施してきました。その一環として、燕市の「ステンレス食器」や、東大阪市の「トタンのちりとり」など、日本各地で育まれてきた製品を探し出し、販売する“made in Japan”プロジェクトも実施し、高い評価を受けています。
Found MUJI(http://www.muji.net/foundmuji/)
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