7/2 Sat
LECTURE
デザイン・クリエイティブセンター神戸では、2012年の開館より、子どもたちが様々な分野のクリエイターから職能を学び“夢のまち”をつくる体験型プログラム「ちびっこうべ」を開催しています。2021年には子どもたちの好奇心と探求心を刺激し、創造性を育むプラットフォームとして「KIITO:300 キャンプ」の活動をスタート。クリエイターや企業を講師に迎えたワークショップや、工作やボードゲームといった常設のプログラムを開催し学びの機会の創出を目指しています。
この度、「ちびっこうべ2022」の開催に先駆け、渋谷PARCOに拠点を構える「GAKU」の事務局長・熊井晃史さんをゲストに迎えたレクチャーを開催します。「GAKU」は“10代の若者たちがクリエイティヴの原点に出会うことができる「学び」の集積地”をコンセプトに、音楽、建築、料理、ファッション、デザイン、アート、映像などさまざまなクリエイターや専門家と10代が向き合い、創作する授業を開催している拠点です。
イベントのキーワードは“これからの学びのかたち”
「創造性を育むってどういうことだろう?」「創造性を育むことには、どんな価値があるのだろう?」という、創造教育の目的や意義を考えながら、子どもたちとの関わり方やどのような場をつくるべきかといった問いを立て、参加者と共に考えていきます。本イベントを通して、子どもたちの学びの場にある様々な可能性を紐解いていき、一緒に「創造的な学び」について考えてみませんか?
「GAKU」とは?
GAKUは、10代の若者たちが、クリエーションの原点に出会うことができる学びの集積地です。若者と、本物のクリエイターが出会い、ともに考え、試行錯誤しながらクリエーションへ向き合うことで見えてくる新しい自分や未知との出会い。そんな授業を通じてクリエイティヴな感性や本質的な知識、そして自己と他者の原点を理解する精神を育むことで、学生たちのこれからの人生を豊かにするだけでなく、多種多様な人々にとって生きやすい、新たな社会の土台づくりにつながることを願っています。
「ちびっこうべ」とは?
プロの知識や技を楽しく学びながら、さまざまな分野のクリエイターと子どもたちが“夢のまち”をつくりあげていく体験型プログラムです。
【関連リンク】
ちびっこうべ2022 ユメミセワークショップについてはこちら
ちびっこうべ2022関連企画 tupera tuperaとワッショイ!ちびっこうべまつりをつくろうについてはこちら
ちびっこうべ2022 サポーター募集についてはこちら
【イベントチラシ】
design:ほそかわなつき
illustration:ミズノマサミ
【重要】コロナ感染対策に関する注意点
・イベント中はマスクの着用をお願いします。不織布マスクを推奨します。
・受付で検温、手の消毒を実施させていただきます。
・発熱、せき、息苦しさ、倦怠感、頭痛、下痢、吐き気、味覚障害等、体調に不調がある、普段と異なる場合は無理をせずご欠席ください。
・施設内では大声での会話等はお控えください。
GAKU
https://gaku.school/
10代が音楽、建築、料理、ファッション、デザイン、アート、映像など、クリエーションの原点に出会うことができる学びの集積地「GAKU」の事務局長。様々なクリエイターや専門家の方々と連携して運営中。その他…(続きを表示)
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