10/26 Fri
RENTAL
「我々は何処から来たのであるか、そして何処へ行くのであるか。」
東京、バルセロナ、ロンドン。それぞれが異なる都市を拠点としながら世界各地で活動を展開するダンサー、石井順也、パウ・アラン・ジメーノ(ピナ・バウシュ・ヴッパータール舞踊団)、小暮香帆、そしてアニメーション作家、尾角典子によるオン・ゴーイング・ダンスプロジェクト「トポス」。身体表現をフューチャーした短編映像6作とアニメーション1作品が上映され、トポスの新作ダンス作品のワーク・イン・プログレス公演が行われる。9月よりセゾンアーティストレジデンスとして森下スタジオにてリサーチとリハーサルを開始、10月に東京アップリンク渋谷、京都人間座スタジオ Kyoto Experiment フリンジ、神戸KIITOを巡回する。不確かな時代にて、あえて決めなく、まず他者を観察し聞く。その繰り返しからの「漂泊の感情」を踊る。
イベント詳細:http://toposdance.info/2018/08/14/topos201810/
トレーラー:https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=fYw5TZTqBa4
上映映像
・『Interpreter』角典子(イギリス/6分29秒/ダービー)
・『ホライゾン』撮影:ダニエル・サントナー、出演:石井順也(ハンガリー/6分20秒/ホルトバージ国立公園)
・『浸食/バルデナス・レアレス』撮影、出演:石井順也(スペイン/5分24秒/バルデナス・レアレス)
・『KOFA(Korean Film Archive) Trailer』監督:キム・ジョングァン(韓国/1分33秒)
・『Etude 5』パウ・アラン・ジメーノ(スペイン/8分12秒)
・『ソラミミ』監督:デイジー・ディキンソン&ジュリアン・レード(イギリス/3分33秒/金沢、屋久島、長野)
・『みずのきれいな湖に』監督:吉開菜央、出演:小暮香帆(日本/8分53秒/北海道支笏湖)