10/25 Tue
RENTAL
デザインと社会課題をつなげるオランダのプラットフォーム「What Design Can Do(以下、WDCD)」。
今回、創設者であるリチャード・ファンデルラーケン氏らが来日。神戸にあるデザイン・クリエイティブセンター KIITOで、あらゆる領域のデザイナー、学生に向けたトークイベントを開催します。
現在の地球環境や消費主義の構造、世界中のデザイナー達の真摯な取り組み、日本のデザインに対する期待。自らもデザイナーの経験をもつリチャード・ファンデルラーケン氏が、WDCDの実践を通して感じていることを皆さんと共有します。
KIITOでのイベントは、カフェを会場としたカジュアルなスタイルで実施。リチャード氏によるプレゼンテーションに加え、参加者との対話も多く盛り込んでいきます。ぜひこの機会に、WDCDの活動はもちろん、社会とデザインをめぐる世界の動きに触れてみてください。
もしあなたがデザインに関わる立場であれば、次に取り組むべき課題が見えてくるかもしれません。
What Design Can Do について:
What Design Can Doは、デザインの力によって持続可能で公正な社会への移行を加速させることを目指す国際的なグループ。2011年にスタートしました。アムステルダムを拠点に、サンパウロ、メキシコシティ、デリー、ナイロビ、東京にハブをもちます。
イベントの詳細、お申込みについては下記のリンクよりご確認ください。
https://wdcdkobe.peatix.com/