家庭で、職場で、実習先で、ボランティア先で、「ねぇ、障害って何？」と、子どもに聞かれたらあなたは何と説明しますか？
苦手なことのある子どもに、「私も障害者なの？」と聞かれたら、何と答えますか？
・行動範囲も、興味をもつ視野も、幼児期よりぐっと広がりだす『小中学生とその保護者』
・保育・教育・福祉・サービス業など、人と関わる仕事に就こうとしている『高校生・大学生』
を対象に、イギリスで始まった障害について考えるワークショップ（DET：障害平等研修）を、講師の先生をお招きし行います。
ワークショップでは、イラストや動画を使用して障害とは何か、障害はどこにあるかをグループでのディスカッションを通して考えます。
また、障害をなくすために自分に何ができるかを考えて行動に移すことが研修の最終的な目的です。

日　時

11月27日（日）
10：00～12：00
13：00～15：30

場　所

KIITO ギャラリーB（1F)（神戸市中央区小野浜町 1-4)
三宮からフラワーロードを南に徒歩20分　お車の際はお近くのコインパーキングを利用ください

講　師

常 瑠里子（元JICA職員）

参　加

参加費：無料
※別室一時預かり有り（各回先着６名・満１才以上）
０歳は同室受講可。預かりは小学生もご利用いただけます。お子さんお一人につき2000円の利用料を頂戴します。

対　象

●午前の部　小学４年生以上の親子　●午後の部　高校生以上の学生
※ 午前の部・午後の部 共に、単身の大人の方もお申込いただけますが、申込多数の場合は、学生さんを優先させていただきます。

申込み

https://asobinosensei.net/guidance/blog229/

定　員

午前の部：15組　午後の部：30名

問合せ

info@asobinosensei.net

主　催

一般社団法人あそびの先生協会

助　成

兵庫県神戸県民センター助成事業