アニメーション人形ショー鑑賞&アニメーションづくりを体験しよう!
人形劇と映像を使ったアニメーションを見た後は、プロのアニメ作家の先生と一緒にアニメ作りを体験!自分が考えたキャラクターを工作した後に動かす「コマ撮り」とも言われるストップモーションアニメーションの手法を使って、子供達がパーキンソン病について考えながら、創る事を通じて、「表現すること」を楽しく学べるワークショップです。ひとりひとりが監督となってアニメーションづくりに挑戦しよう!
<スケジュール>
13時00分~13時30分 アニメーション人形ショー「てんくんとびんちゃん ちきゅうへおでかけ」
13時45分~16時00分 アニメーション教室「アニメーションつくろっ!」
- 日 時
- 12月15日(日)13:00~16:00
- 場 所
- ギャラリーB
- 講 師
- 認定NPO法人てんびん、河野亜季(東京藝術大学大学院卒、同志社女子大学非常勤講師)
大巻弘美(嵯峨美術大学卒) - 参 加
- 500円(アニメーションワークショップ材料費代)
- 対 象
- 小学生の子供達と保護者※未就学児は事前にお問合せの上、保護者同伴でご参加ください※
- 申込み
- https://forms.gle/rFTTevFrcpufUevs7
- 持ち物
- 筆記用具
- 定 員
- 15名(事前申込制)
- 問合せ
- 認定NPO法人てんびん メールアドレス:info@animas-fas.com
- 主 催
- <認定NPO法人てんびんとは>
超高齢化社会の日本では「病気の宣告を受けてからも、どうしたら豊かに生きられるのか?」という課題は、誰もが直面する可能性の高い課題です。社会的弱者を救う福祉のありかたではなく、パーキンソン病の当事者や介助者、芸術家、学生達を中心に、大人から子供まで様々な人がイベントを介して混ざり合い、互いを理解しながら、生きる事をポジティブに捉え直す事が出来る場の創造と提供を行っているNPO団体です。 - 助 成
- 助成:令和6年度「地域課題に取り組むNPO等に対する補助金」、2024年度住友ゴムCSR基金