3/14 Sat
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『否定の文体 三島由紀夫と昭和批評』(鼎書房)等の三島由紀夫研究で知られる梶尾文武さんの新著、『戦後文学の相続者たち』(青土社、2025)が刊行されたことを記念し、この本の読書会を行います。著者の梶尾さんもお招きします。太宰治・大岡昇平らの世代に比べるとあまり研究されて来なかった「戦後第二世代」の軌跡を描いた本書、ぜひ参加者の皆様とともに読み、味わいたいと思います。
分厚く充実した記述の続く『戦後文学の相続者たち』ですので、読んで内容を理解した方はもちろん、十分に理解できなかった方、まだ読み切れてはいないがご興味はおありの方も対象に、皆が楽しめる会にしたいと思います。
日本の戦後文学を読んだり研究したりされている方、大江健三郎、石原慎太郎、倉橋由美子、瀬戸内晴美、丸谷才一ら本書で中心的に取り上げられている作家の作品が好きな方、奮ってKIITOにお集まりください!
【当日の内容】
第一部 発表(13:30〜14:10)
①本書への導入 「Z世代にも〈継承〉する『戦後文学の相続者たち』」発表者: Matsuda Matsuo(三島由紀夫読書会メンバー、テラコハウス同人)
②「戦後文学とポエジー」 発表者: 武久真士(三島由紀夫読書会メンバー、近現代詩研究)
(※当日、発表者に追加のある場合があります)
第二部 読書会(14:20〜16:30)
作家ごとに、取り上げられている作品と各章の叙述を検討していく予定です。ぜひ皆様からも活発なご意見をお願い致します!