2/16 Sun
WORKSHOP
KIITO:300
CAMP
阪神・淡路大震災から30年を契機としてKIITO:300キャンプが開催したワークショップ「子どもが楽しく学べる新しい防災工作を考えよう!」の参加者が、子どものための防災工作(★)のアイディアを考えました。
避難所の冷たい床に直に座らずに済む「段ボール椅子(スツール)」、タオルだけでつくれ、被災時にもほっと心を落ち着かせることができる「タオルぬいぐるみ」など、簡単ですぐに覚えられる楽しい工作が体験できます。
お子さまと一緒に、楽しく遊びながら防災の知識を学んでみませんか?
【ワークショップ詳細】
開催日時:2025/2/16(日)13:10-14:50 (KIITO:300キャンプ 常設プログラム 開室時間②の時間枠内)
所要時間:1つの工作につき10~15分程度
参加費;無料
対象:中学生以下のお子さま(保護者同伴必須)
※KIITO:300キャンプ 常設プログラム内でワークショップを実施します。常設プログラムについての詳細はこちらをご覧ください。
※事前申込不要
★防災工作とは
被災時でも身近にあるものを使い、工作で様々な「被災時の困りごと」を解決するためのものをつくる方法。
丈夫で簡単!「段ボールスツール」
柔らかいタオルでほっと落ち着く、かわいい「タオルぬいぐるみ」。首にかけて持って帰れるよ!
KIITO:300キャンプとは
「KIITO:300(キイトサンマルマル)キャンプ」では、子どもたちを対象に、クリエイターとともに考えたデザインやアートのワークショップやイベントを開催しています。また、子どもの教育に関わる人々を対象としたレクチャーも開催し、大人と子どもが共にこの場所で楽しく学べるプログラムを実施します。