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2019/4/1

REPORT

男・本気の料理教室|スイーツ男子教室① レポート

「男・本気の料理教室 50歳から始める・スイーツ男子教室」の初回が開催されました。抽選を通った5名のシニア男性がマドレーヌづくりを学びました。指導は、乙仲通にある人気洋菓子店のパティスリー モンプリュの林周平さんです。

  

自己紹介から始めました。参加者は、洋菓子づくりはほぼ初めての様ですが、「誰かを喜ばせたい!」と、意識も高いです。今回学ぶマドレーヌについて林さんから説明がありました。貝の形をした焼き菓子で、フランスのロレーヌ地方のコメルシーというところで生まれたそうです。マドレーヌさんが考案したため、その名前が付けられています。参加者から「フィナンシェとの違いは?」と質問がありました。簡単に言うと、全卵を使うのがマドレーヌ、卵白を使うのがフィナンシェとのことです。

  

まずは計量から始めます。たくさんの種類の材料を0.1g単位で計量します。大変そうでしたが、集中して行っていました。すりおろしたレモンの果皮にグラニュー糖をまな板の上でするつぶしながら香りを出したり、ふるいを使ったり、60℃ぐらいの溶かしバターを加えるなど、さまざまな技術や工程の意味について細かく指導していただき、無事マドレーヌ生地が準備できました。

  

レシピでは密着ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせますが、今日はすぐに焼いてみます。マドレーヌ型にポマード状にしたバターを刷毛で塗り、強力粉をまぶします。しぼり袋を使い、型に自分で作った生地を流し込みます。しぼり袋の扱いが少し難しかったようです。各オーブンに先ほどの型を入れ焼き始めます。参加者の皆さんはオーブンの窓をから自分のマドレーヌが焼き上がる様子を、まじまじと見ていました。

  

オーブンから焼き上がりの音がなり、マドレーヌ完成しました。焼き色もきれいで、中央部のおへそが膨らんだいい形をしています。皆さん美味しくできたようです。林さんは焼き立てではなく、1日置いた方が好みとのことで、参加者はいくつか持ち帰り、翌日に食べ比べることになりました。

同じ環境で、同じ材料で作りましたが、焼き上がりにそれぞれ若干の差がありました。混ぜ方や温度などさまざまな要因で差が生まれているようです。次回は参加者の皆さんでの自主練です。今日林さんから学んだことを復習しながら、マドレーヌを焼きます。

〈男・本気の料理教室〉50歳から始める・スイーツ男子教室 概要