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2019/4/26

REPORT

〈男・本気の料理教室〉スパイシーな男の・カレー教室 第3回、第4回レポート

2019年2月27日(水),28日(木)

男性高齢者が「得意」を増やして、よりワクワクする高齢社会をつくっていくエンジンとなることを目指す講座「男・本気の料理教室」。その中の「スパイシーな男の・カレー教室」では、レストラン・パトゥの山口義照シェフから、スパイスを使った本格キーマカレーを学びます。
さて、第3回、第4回は2日続けての自主練習。頼りになるのは、シェフのレシピと自分たちのメモ、そして記憶のみ。もう一人で着られるようになったエプロンと三角巾を身につけ、カレー作り開始です!

 

全員で大まかな調理工程の確認をしたら、分担を決めてまずは下ごしらえから。第1回でスパイスの種類について学び、ガラムマサラ、カレーパウダー、カレーフレークのどれに何を使うのかはシェフから教わりましたが、実際にそれぞれのスパイスを必要分だけ計量するのはこの日が初めて。十数種類もあるスパイスを、ひとつずつ丁寧に量り、小皿に取り分けていきます。中には、売っている状態のままでは使えず、すりおろして細かくしたり殻をむいて中身を取り出さないといけないものも。それでも、みなさんテキパキと作業を進めていきます。計量が完了したら、スパイスをフライパンに移して香りが立つまで炒ります。火にかけて間もなく、部屋中がスパイシーないい香りに包まれ、早くも気分は「スパイシーな男」に?初めて触るブレンダーにも臆せず、炒ったスパイスを粉状にし、3種類それぞれの配合でスパイスができあがりました。

 

一方、玉ねぎをみじん切りにするチームも、早速教わった構え方で包丁を動かします。やはり徐々にスキルが上がっているようです。具材が細かければ細かいほど舌触りがなめらかになるキーマカレーでは、みじん切りが要といっても過言ではありません。切った玉ねぎはコンポートにするため、鍋の中へ。焦げ付かないように気をつけながら、飴色になるまで炒めます。
自主練習1日目は、しっかりと下ごしらえを終えたところで終了しました。

 

翌日、いよいよカレーを完成させる日。この日は、初めて自分たちだけでつくったカレーをスタッフにも食べてもらい感想をもらえるとあって、仕上げの調理にも気合が入ります。前日に下準備をした具材や、今回特別にシェフから提供いただいたチキンブイヨンを合わせて煮込んでいくのですが、ここにきて疑問点が。「玉ねぎのコンポートってどの段階で入れるんだっけ?」「レシピによるとカレーパウダーを入れるタイミングか2回出てくるが、この違いはどういうこと?」シェフの動きをよく見て学んでいたつもりでしたが、やはりすべてを一度で覚えるのは難しいようです。6人で、こうじゃないか、いやこうだった気がする、と意見を交わしますが結局わからずじまい。材料をすべて入れたあとにいつまで煮込むのかという部分も曖昧になっていましたが、味見を繰り返し、男の勘で完成させました。「不明点は次回シェフに直接確認してみよう」と答え合わせは持ち越しとなりました。

 

最後は、スパイシーな良い香りに誘われてやってきたKIITOスタッフに、試食とコメントをお願いしました。初めて炊飯器を使ってお米を炊いたという方もいる中でつくったターメリックライスとともに盛り付けられたお手製キーマカレー。前回、シェフのお店でシェフと一緒につくったカレーの残りもあったので、食べ比べです。少し緊張した様子だった参加者のみなさんでしたが、「おいしい!お店で出てきそう」という声を聞いて笑顔になりました。。しかしそれで満足せず、いくらなら買ってくれる味かを質問するなど、みなさん自身のやる気は充分の様子でした。

 

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