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2019/11/9

REPORT

「ちびっこうべカフェ」プロから接客を学んで、オープンカフェの店員になろう!ワークショップ①:接客をプロからしっかり学ぶ。レポート

今年で3回目を数える、人気イベント「ちびっこうべカフェ」の初回を開催しました。本イベントは、大丸神戸店を会場に1日限定のオープンカフェでお客さまをおもてなしするために、店員研修やメニュー作り、会場装飾など行っていきます。初回となる今回は、大丸神戸店教育係の長谷場美緒さんから接客について学びました。

  

参加するこどもたちは一般公募で集まった小学3年生から6年生の12名です。接客について一から学びます。はじめに長谷場さんより、接客の大切さや意味などについて説明がありました。接客の様子を再現し、どんな接客だとお客さんも気持ちが良いか、うれしくなるか、こどもたちも意見を言いながら確認しました。目線や声の大きさ、表情など様々な要素のバランスが大切なことがわかりました。今まで何となく接客を受けていましたが、丁寧に観察するといろいろポイントがありました。

  

まずは大丸神戸店で実際に販売員さんたちが学ぶものと同じ3大行動から始めます。お客さまが気持ちよく過ごしていただくことは販売員の大切な仕事で、心のこもった温かい対応を心がけます。基本となるのが、「笑顔」「挨拶」「大きな声」です。笑顔は人を和ませます。こどもたちは隣と向き合い笑顔を練習しました。次は挨拶。自分からするのが挨拶、されてからするのが返事です。自分から挨拶できるように今日から取り組みます。そして大きな声。大きな声は自信ややる気、明るさを感じさせます。小さな声では、不安や暗さを感じさせてしまいます。

次は接客基本用語や姿勢、お辞儀の角度を学びました。大丸神戸店だけでなく、接客するときは両手を前に組む姿勢が基本とされています。右手を左手で重ねて軽く握ります。左手が上にくるのは理由があります。侍がいた時代に左の腰にある刀を右手で抜いていました。お客さまに対して刀を抜きません、という意味も込めて右手を左手で押させているとのことです。接客にもさまざまな歴史背景があることが分かりました。

  

接客基本用語を順番に声に出していきます。「いらっしゃいませ」「ご案内いたします」「少々お待ちくださいませ」「大変お待たせいたしました」「ごゆっくりどうぞ」「ありがとうございます」。普段あまり口にしない言い方なので、少し難しいですが、状況をイメージしながら練習を続けます。慣れてきたら、大人のサポーターさんをお客さまに見立て、実践練習も行いました。入口にお客さまとして来店するところからスタート。大きな声で「いらっしゃいませ」、そして座席まで案内します。紙皿と紙コップの乗ったお盆を持ってお客さまの席まで持っていきます。最後には全員で「ありがとうございました」と言います。一人ひとり順番に練習をしました。だんだんイメージがつかめてきたようですが、慣れない言葉なので、声が小さくなったり、少し悩む様子も見られました。
まだ本番までに時間があるので、長谷場さんから教えていただいた3大行動から接客基本用語を家でも練習しておきましょう。

次回は、カフェメニューのマドレーヌとカフェオレのつくり方を学びます。

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