SCHEDULE SCHEDULE

8/28 Sun

WORKSHOP

日本酒学vol.5「酒器と日本酒」

日本酒学vol.5「酒器と日本酒」

國酒(こくしゅ)の1つであり、昔から神様にお供えするほど日本人にとって大切な文化ともいえる日本酒は、米と水というシンプルな素材を使い、蔵人(くらびと)たちの技とこだわりで造り上げられます。豊かな自然の恩恵を受けてきた神戸の人たちにとって、生活の中で親しんできた日本酒について、その歴史や製造過程、美味しい呑み方までを学ぶ「日本酒学」を2015年にスタートさせました。今回は、「酒器と日本酒」をテーマに5回目を開催します。

▼今まで開催した「日本酒学」に関してはこちら

日本酒を飲む際に必ず手にする「酒器」。酒器の違いにより日本酒の風味や味の表情は大きく変わります。そこで今回は、神戸を中心に日本酒の魅力を紹介されている方を講師に招き、酒器の違いに関して知識を深め、特別に用意した陶器とガラスの酒器を含めた複数の酒器で日本酒を飲み比べし、日本酒文化の奥深さを体感します。

<当日の内容>
・酒器がつくられる様子の説明
・酒器の違いによる日本酒の味の違いの説明
・5種類の酒器で日本酒を飲み比べ
・講師2人によるトークセッション

酒器イメージ
※写真はイメージです

日 時
2016/8/28(日) 14:00~16:00(13:45受付開始)
講 師
日野 明(播州地酒ひの 店主)、板木平 将人(いたぎ家 店主)
参 加
参加費¥5,000(日本酒試飲、料理、酒器代込)
対 象
20歳以上
定 員
30名(事前申込み、先着順)
主 催
デザイン・クリエイティブセンター神戸
協 力
信凛窯、フクギドウ、播州地酒ひの、いたぎ家

スケジュール一覧