2/23 Sat
WORKSHOP
「俳句」を通して神戸の魅力を再発見しませんか?
好評につき第二弾開催決定!
十七音の言葉で風景を切り取る俳句。俳句を作るために観察して歩けば、ふだんの暮らしでは目にとまらなかった街の様々な表情が見えてくるかもしれません。神戸に新たな視点をもたらしてくれる県外からの俳人ゲストと、ユニークな視点を持つ神戸在住のゲストをお招きし、「吟行句会」を開催します。俳句経験の有無に関わらず、クリエイティブに街を楽しみたいあなたのご参加をお待ちしています!
※吟行…短歌や俳句の題材を得るために、特定の場所に出かけて、景色などを見てまわること。
※句会…皆が作った俳句を無記名で並べて、好きな句を選び合い、鑑賞する遊びのこと。
※当日、俳句の指導は行いませんが、未経験の方には、事前に参考資料をお送りします。
チラシデータはこちら
2018年7月28日に開催した第1弾の様子はこちら
戦中から神戸に暮らし、小説『神戸』を記した俳人・西東三鬼の句「水枕ガバリと寒い海がある」より。
13:00
JR神戸駅 北口ロータリーに集合
オリエンテーション
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13:20〜【吟行】
元町高架下を散策。各自俳句を作っていただきます
↓
15:30〜【投句】
作った俳句を提出。各自KIITOへ移動
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16:30〜【選句】
KIITOに集合。句の一覧を見て、好きな句を選んでいただきます
↓
17:00〜【句会】
ゲスト、コーディネーターを中心にトーク
↓
19:00
終了
JR神戸駅 北口ロータリー
※集合はKIITOではございませんので、ご注意ください。
「申し込む」ボタンからお申し込みください。(別ウインドウでお申込みフォームが開きます)
イベントは終了いたしました。
1968年、東京都北区生まれ。2000年「澤俳句会」に入会、2010年より3年間『澤』編集長を務める。2014年、句集『点滅』(ふらんす堂)により第5回田中裕明賞受賞。
1962年、神戸市生まれ。音楽分野を中心に様々な媒体で執筆活動を行う。著書に『ピントがボケる音』(国書刊行会)、『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』(プレスポップ)、『神戸、書いてどうなるのか』…(続きを表示)
東京生まれ、2016年より神戸在住。
主な活動分野はイベント制作、コーディネート、編集、音楽、俳句など。
ウェブサイト『real local』にて、神戸のライブ・クラブイベントを紹介する「神戸音楽…(続きを表示)