2021/3/29
イベントレポート
3/24水、コム・シノワにて、神戸を舞台に活躍する荘司索氏(コム・シノワ)と西川功晃氏(サ・マーシュ)による対談「2人の料理人が語る、思考と挑戦。」の公開収録を実施しました。
師弟関係の2人は、料理やパンに創造的な発想と巧みな技術を注ぎ、たくさんの人々へ笑顔と喜びを提供してきました。また、KIITOが開催する子ども向けのワークショッププログラム「ちびっこうべ」や高齢者向けのプログラム「男・本気のパン教室」で講師を務めるなど、料理人としての活動にとどまらず、食の大切さを広めるための活動も続けています。食に真摯に向かい合う2人は、どのような意識や考えを持って日々の仕事に取り組んでいるのか、創造的なチャレンジを続ける理由について、対談形式で詳しくお話しいただきました。
話を交わす荘司シェフ、西川シェフの様子は微笑ましく、考え方のヒントや学べき姿勢だけでなく、面白エピソードや機知に富んだ冗談も交えつつ、とても楽しく和やかな収録となりました。聴講者の方からも、多くの学びが心に響きました、といったコメントがありました。
「職人のまち神戸」「縄文パン」「作為的な不作為」「小さな驚きの魅力」「癒されるパン」「ヌッキム」「咀嚼」…等々、たくさんのキーワードが出た対談の様子は、映像としてまとめ、KIITOウェブサイトにアップします。完成次第ご案内しますのでお楽しみに!
【公開収録】荘司索×西川功晃「2人の料理人が語る、思考と挑戦。」開催概要はこちら